メンズウエア 27Oct2020 気温によって使い分けるミストラルの軽量アウター Tweet Share RSS feedly Pin it こんにちは、mistral Apparel(ミストラルアパレル)です。 10月も後半になり、朝晩は寒いですが、日中は暖かかったり寒かったりと寒暖差が大きく、日々服装を考えるのが大変だったりします。 今回はそんな方々必見!気温別にどんなアウターを着用するのが良いのか、トップスに長袖シャツを着ることを前提にご紹介していきたいと思います。 暖かい日中(気温16℃~20℃) ウインドLTジャケット ウインドLT(ライト)ジャケットは20デニールというとても細い糸を高密度で織り上げた素材を使用しているため、製品自体が軽く、ちょっと肌寒いときにサッと羽織ることができるジャケットです。 スポーティなデザインのためウォータースポーツをはじめとするスポーツの前後や暖かい日に携帯すれば、寒いと感じた際にサッと羽織ることができるジャケットです。 トラディションプルオーバーブルゾン 高級感を漂わせる光沢感のないピーチ素材を使用。ストレッチ性もあるため着用した際にその快適性を実感することができるウエアです。プルオーバータイプで、ややゆったりとしたカジュアルデザインのため、タウンユースやアウトドアで気温に応じて脱ぎ着していただくのがおすすめです。 この二つのウエアはパッカブル仕様となっており、ウインドLTジャケットは内ポケットに収納、トラディションプルオーバーブルゾンは専用のスタッフバッグに収納することで持ち運びにも便利です。気温の変化に応じてサッと出し入れできる利便性もポイントです。さらに撥水性があるため、急な雨にも対応できる優れたアウターなのです。 肌寒い日中(気温約12℃~15℃) コースタルジャケット 中肉のリップストップに透湿コーティングを施した素材を使用。しっかりした生地感は船の帆ほど厚みはないものの、それを思わせるほど丈夫な生地です。撥水性はもちろんのこと、防風性も併せ持ち、少し肌寒いときでもしっかりと寒さから身を守ることができます。 後身頃にはベンチレーションを配置しているため、身体が熱くなりすぎることもなく、中のウエアをレイヤリングすることで、冬でも着用できる万能アイテムです。 クルージングジャケット こちらはコースタルジャケットより生地厚はないものの、透湿コーティングを施した撥水・防風素材を使用しています。 また、このジャケットの身頃部分には、保温性のある裏地を採用しているため、コースタルジャケットより暖かいです。 シンプルなデザインのため、着回ししやすく、重ね着により冬でも着用できる今期イチオシの商品となります。 気温14℃~16℃になると寒さを身に染みて感じますが、重ね着をすることで身体が蒸れやすくもなります。それを考慮して、重ね着をすることで幅広い気温に対応でき、蒸れやすさに考慮した「透湿性」があるアウターをチョイスしました。 今年の冬は去年とは打って変わり寒くなると予報されています。 とはいえ、日中に日が出ると暖かくなるので、最適なウエアを選び、できる限り快適な冬を過ごしていただければ幸いです。 では本日はこの辺で失礼します! Tweet Share RSS feedly Pin it メンズウエア コメント: 0 mistralのワークアウトウエア 2021年新年のご挨拶 関連記事一覧 一年中使用できる万能アイテム ミストラル バウンドレススカイ... 今日は何度?気温で使い分けるmistralウェアのご紹介 – ... mistralのTシャツ、サイズ感比較!! mistralのワークアウトウエア 真夏におすすめ。ミストラルの機能性パンツ7選 mistralのTシャツで夏をより快適に過ごす HP-DRY Tシリーズ