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季節の変わり目になると、朝晩と日中の寒暖差が大きく、日々の服選びには困る時期でもあります。
今回は「気温」を基準に、気温別にどんなウェアを着用するのがオススメか、長袖シャツを着ることを前提にご紹介したいと思います!

朝晩の冷え込みが気になってくる時期 (気温19℃~24℃)

HP-DRY 長袖Tシャツ アクティブフィット – エムドットアウトライン –

ウォータースポーツブランドとして、水と共に歩んできたミストラルの「本気」のドライTシャツ。
究極のドライ感を追求した独自開発の素材は肌面の冷えやべたつきを防ぐ特性を持っているため、思いがけない外出時の気温の変化でも快適なドライ感を体感することができます。

日中でも肌寒さを感じることが多い時期 (気温15℃~20℃)

コンパクトライトジャケット

20デニールというとても細い糸を高密度で織り上げた素材を使用しているため、製品自体が軽く、ちょっと肌寒いときにサッと羽織ることができるジャケットです。パッカブル仕様となっており内ポケットに収納できるため、持ち運びにも便利です。さらに撥水性があるため、急な雨にも対応できる優れたアイテムなのです。スポーティなデザインのためウォータースポーツをはじめとするスポーツの前後や暖かい日に携帯すれば、重宝すること間違いなし!

スタンドアノラック

高級感を漂わせる光沢感のない撥水性の優れたピーチ素材を使用。ストレッチ性もあるため、着用した際にその快適性を実感することができるウエアです。パッカブル仕様となっており、専用のスタッフバッグに収納することで持ち運びにも便利です。プルオーバータイプで、ややゆったりとしたカジュアルデザインのため、タウンユースやアウトドアで気温に応じて脱ぎ着していただくのがおすすめです。

フルジップスウェットフーディ

コットンスウェットのようなナチュラルな印象でありながら、吸汗速乾性を併せ持つポリエステル素材を使用。天然素材では真似ができない高機能を有しており、コットンと比較すると、軽く、吸収した水分が速く乾きます。少し肌寒いときでもしっかりと寒さから身を守ることができます。UVカット機能もあり、程よい肉厚感がありながら軽やかな素材感なので、長いシーズン活躍するアイテムです。

1日を通して寒さを感じる時期 (気温約10℃~14℃)

コースタルジャケット

中肉のリップストップに透湿コーティングを施した素材を使用。しっかりした生地感は船の帆ほど厚みはないものの、それを思わせるほど丈夫な生地です。撥水性はもちろんのこと、防風性も併せ持ち、少し肌寒いときでもしっかりと寒さから身を守ることができます。後身頃にはベンチレーションを配置しているため、身体が熱くなりすぎることもなく、中のウエアをレイヤリングすることで、冬でも着用できる万能アイテムです。

クルージングジャケット

こちらはコースタルジャケットより生地厚はないものの、透湿コーティングを施した撥水・防風素材を使用しています。また、このジャケットの身頃部分には、保温性のある裏地を採用しているため、コースタルジャケットより暖かいです。シンプルなデザインのため、着回ししやすく、重ね着により冬でも着用できるイチオシの商品です。

日中でも厳しい寒さを感じる時期 (気温約5℃~9℃)

シーブリーズジャケット

アウトドアシーンに適する防風性の高いソフトシェル素材を使用。適度なストレッチ性で動きやすく、撥水機能付き。また体温を奪う風や水しぶきから身を守ります。カジュアルダウンしたデザインのため、海から離れてもタウンウェアとして使える魅力的な一着です。

今年の冬は昨年に引き続き厳しい寒さになると予測されています。実際の天候には、晴れや曇り、雨という要素はもちろんのこと、風の強弱もあるので、上記で触れた気温を参考にしていただきながら、ウェアを調節していただけると、より快適な着こなしができると思います。朝、着る服に迷った時は、ぜひこちらを参考にウェアを選んでいただければと思います!

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