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ようやく行動制限も緩和され、外へ出かける機会も多くなっているかと思いますが、この時期は意外と朝晩と日中の寒暖差が大きく、日々の服選びには困る時期でもあります。前回は秋冬アイテムを中心にご紹介させて頂きましたが、今回は春夏アイテムを中心に、気温別にどんなウェアを着用するのがオススメかをご紹介したいと思います!

日中でも寒さを感じる事が多い時期 (気温15℃~19℃)

関東でいえば、4月中旬〜5月にあたります。着こむほど寒くはない気温ですが、厚手のスウェットや1枚仕立てのジャケットなどのライトアウターが防寒にちょうどいい時期です。

<おすすめアイテム>
・クルーネックスウェットシャツ

コットンスウェットのようなナチュラルな印象でありながら、吸汗速乾性を併せ持つポリエステル素材を使用。天然素材では真似ができない高機能を有しており、コットンと比較すると、軽く、吸収した水分が速く乾きます。少し肌寒いときでもしっかりと寒さから身を守ることができます。UVカット機能もあり、程よい肉厚感がありながら軽やかな素材感なので、長いシーズン活躍するアイテムです。

・コンパクトライトジャケット

20デニールというとても細い糸を高密度で織り上げた素材を使用しているため、製品自体が軽く、ちょっと肌寒いときにサッと羽織ることができるジャケットです。パッカブル仕様となっており内ポケットに収納できるため、持ち運びにも便利です。さらに撥水性があるため、急な雨にも対応できる優れたアイテムなのです。スポーティなデザインのためウォータースポーツをはじめとするスポーツの前後や暖かい日に携帯すれば、重宝すること間違いなし!

・スタンドアノラック

高級感を漂わせる光沢感のない撥水性の優れたピーチ素材を使用。ストレッチ性もあるため、着用した際にその快適性を実感することができるウエアです。パッカブル仕様となっており、専用のスタッフバッグに収納することで持ち運びにも便利です。プルオーバータイプで、ややゆったりとしたカジュアルデザインのため、タウンユースやアウトドアで気温に応じて脱ぎ着していただくのがおすすめです。

1日を通して快適に過ごせる時期 (気温20℃~24℃)

関東では大体5〜6月、9〜10月ごろにあたります。実はこの時期がおそらく、最も服装に頭を悩ませる時期ではないでしょうか。 半袖や長袖に切り替えるタイミングがわからなかったり、 昼夜での気温差が気がかりで、 なかなか服装が決まらない方も多いかと思います。長袖を着て、日中の暑い時には袖をまくりをしたり、 朝晩の気温が冷える時間に備えて、羽織を着るのがおすすめです。

<おすすめアイテム>
・HP-DRY 長袖Tシャツ アクティブフィット

ウォータースポーツブランドとして、水と共に歩んできたミストラルの「本気」のドライTシャツ。究極のドライ感を追求した独自開発の素材は肌面の冷えやべたつきを防ぐ特性を持っているため、思いがけない外出時の気温の変化でも快適なドライ感を体感することができます。

・コンフォートオーシャンニットシャツ

2WAYストレッチとイージーケアで、動きやすさと機能性を兼ね備えたドレスシャツ。ドレスシャツのようなハリ感を保ちながら、編み生地特有の伸縮性と回復性で体になじみやすく、1日中着用してもストレスを感じさせない着心地です。シワになりにくく、洗濯してもすぐに乾くイージーケア素材。吸汗速乾性と通気性にも優れているので、オールシーズン幅広いシーンで快適に着回せる万能アイテムです。

1日中半袖で過ごせる時期 (気温25℃~29℃)

関東では大体7月、9月頃にあたります。吸水性の良い素材の半袖シャツやポロシャツの着用がお勧めです。半袖で十分な気温ですが、 冷房の効いた室内に備えて薄手の羽織が1枚あっても嬉しいですね。

<おすすめアイテム>
・ハイブリッド半袖Tシャツ – リマインド シングス –

コットンTシャツのような表面感とスポーツウェアの吸汗速乾性を併せ持つハイブリッドTシャツ。生地の裏面は、異形断面糸のポリエステルを使ったハニカムメッシュ構造なので、いつでもサラリと着ることができます。皮膚への接着面が少なく、不快なハリつき感を軽減しながら、優れた吸汗速乾性を発揮するので、衣服内はいつでも爽やかです。中空糸を使用することにより、繊維内により多くの空気層を維持するため、クーリング性と保温性に優れ夏は涼しく、冬は暖かく、1年中快適に過ごせる優れもの!

・クラシックポロシャツ

コットンのソフトな肌触りと、ポリエステルの速乾性・抗菌防臭機能を兼ね備えたクラシックタイプのポロシャツ。コットンの心地よい肌触りを保ちながら、吸汗速乾・抗菌防臭など機能性ウエアとしての特性を備えており、高級感のある中肉クラスの素材を使用しているので、アクティブシーンはもちろん、ジャケットやスラックスと合わせて上品に仕上げるスタイルなどにもご使用いただけるアイテムです。

1日を通して暑さを感じる時期 (気温30℃以上)

関東では8月頃にあたります。日差しの強い真夏日にはHP-DRYシャツの着用がお勧めです。また、コーディネートにハーフパンツを選択するのも良いかもしれません。

<おすすめアイテム>
・HP-DRY 半袖Tシャツ – エムドットアウトライン –

ウォータースポーツブランドとして、水と共に歩んできたミストラルの「本気」のドライTシャツ。究極のドライ感を追求した独自開発の素材は肌面の冷えやべたつきを防ぐ特性を持っているため、思いがけない外出時の気温の変化でも快適なドライ感を体感することができます。

気温別に着るべきアイテムが分かっておくと、 毎日のコーデに悩む機会も減り、 ファッションを存分に楽しめるようになると思います。
こちらを参考に季節・気温に合わせた 最適なオシャレを楽しんで頂ければと思います♪

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