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夏のウォータースポーツライフを最大限楽しむヒント

こんにちは、mistral Apparel(ミストラルアパレル)です。
普段ウォータースポーツをしていない方も、夏ということで挑戦される方が多くなります。暑い夏に冷たい水に飛び込むと最高に気持ちがいいのは誰もが知っていること。今回はそんな夏のウォータースポーツライフを最大限に楽しむために注意すべきことをご紹介していきます!

■ 日焼け対策

ミストラルウインドサーフィン

一年の内で5月~9月が紫外線のピークで、夏はその中でも最も紫外線が多くなります。そして太陽が頭上にくる正午が時間帯のピークと言われています。
これからの季節に正午前後の時間帯で30分も屋外にいれば日焼けしてしまいます…。
紫外線を受けすぎてしまうと、日焼けが重症化し炎症を起こしてしまったり、シミやそばかす、シワの原因になってしまったり、角膜炎や白内障の原因になってしまうため、注意が必要です。
しかし、紫外線は私たちにとって良いことにはたらくこともあります。紫外線には殺菌効果があり、[UV-B]という紫外線を一日に短時間浴びることにより皮膚下でビタミンDが生成されます。これは骨の形成はもちろん、腸や腎臓など、カルシウムの代謝と関わりの深い臓器がはたらくための大切な栄養素です。健康な体のためには、適度な紫外線も必要なのです。つまり適度に浴びることが健康的ともいえるでしょう。
紫外線の影響は、季節や地域・個人によっても異なりますが、生活スタイルやシーンに応じた適度なケアを心がけることが大切です。そこでmistral(ミストラル)が考える対策としては、
① 紫外線が最も強くなる正午前後の外出は控える または、ウエアで直射を避ける
② 適度に日陰を利用する
③ 日傘や帽子などの日焼け対策を使う
④ 紫外線防止効果のあるサングラスを使用する
⑤ 日焼け止めを使用する

mistralも紫外線から守ってくれるウエアを多く展開しています。商品ページよりご確認いただけますので、ご購入の参考にしていただけると幸いです!

■ 日焼け対策

ミストラルSUP

暑い夏に付きまとう熱中症ですが、真夏にだけなる病気ではなく、高温多湿な日本では梅雨の合間に急に気温が上昇するときなど、身体が暑さに順応できていない時期にもなりやすい病気でもあります。
熱中症になりやすい環境としては以下です。
● 気温・湿度が高い
● 日差しが強く、風が弱い
● 照り返しが強い
● 急に気温が高くなった
上記に該当していれば、屋内や交通施設でも頻繁に発生しているため、常に注意が必要なのです。
具体的な予防策としてmistralが考える対策は、
① 服装を工夫する
身体に熱を蓄えてしまうと熱中症になってしまうので、外部の熱の吸収を抑え、身体の熱をスムーズに逃がす服装がおススメです。mistralの夏用ウエアのほぼ全商品は吸湿性に優れるので熱中症予防にも効果があります。
② 日陰を利用する
帽子や日傘を使用し、日陰があればなるべく日陰を歩いたほうが良いでしょう。また場合によっては、吸湿速乾性の高い長袖のウエアを着ることで紫外線や暑さを防ぐこともできます。
③ 適度な体力づくり
適度な運動で汗をかくことで、発汗する習慣をつけておくのも大切な予防法の一つです。ランニングなども良いですが、この機会にウォータースポーツの経験がない方は、是非チャレンジしてみてください!
④ こまめな水分補給
日中、外で立っているだけでも自然に汗をかくので、身体の水分は失われがちになります。のどが渇く前にこまめな水分補給をしましょう。汗をかくと水分の他に、ミネラルやビタミンも失われていくので水以外にも、スポーツ飲料や麦茶などでミネラルや栄養分を補うと良いと思います。

熱中症は特に身体が熱い状態をできるだけ回避し、こまめに水分補給することで防げるので、いつもより少しだけ身体の変化に敏感になっていただくことがとても大切です。

少し、まじめなお話になってしまいましたが、夏に屋外で遊ぶ際に、切っても切れないのが「日焼け」や「熱中症」だと思います。
皆さまも充分にお気をつけて、安全で楽しい夏をお過ごしいただければ幸いです。
我々mistralスタッフも気を付けながらウォータースポーツライフを楽しみたいと思います!

では本日はこの辺で失礼します!

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